イオンモール堺鉄砲町 EXPO 2025 大阪・関西万博出展 新在家濱太鼓台 展示会セレモニー
展示
新在家濱ふとん太鼓の特徴は、まず誰もが目をやる布団の上の「青い結び」であります。
戦前の堺旧市内において約30台ものふとん太鼓が存在した時代には白色以外に様々な色の結びのふとん太鼓が存在していたと言い伝えられていますが現在では新在家濱のふとん太鼓のみが色の付いた結びを使用されています。
本体の形状は淡路型で最も角度の大きな布団を使用されています。
この形状バランスは淡路型の本場である淡路島で使用される形状に最も近く、すっきりとした印象の中にボリュームも感じさせる淡路型ふとん太鼓の特長が際立った美しくも勇壮なふとん太鼓です。
装飾として社紋である参茄子、新在家濱の紋である菊水を施し、飾り金具は全て銀で飾られています。
本体正面狭間彫刻には住吉大社大鳥居、反橋、高燈籠が刻まれています。
この彫刻の題材は開口神社が住吉大社の奥の院である歴史からみても非常に由緒正しい意味のある狭間彫刻だといえます。
■展示期間
11/9(日)~11/15(土)
\11:00~ お子さま向けイベントも開催!/
■場所
1F サウスコート
| 日程 | 2025/11/09 (日) - 2025/11/15 (土) |
|---|---|
| 場所 | 1F サウスコート |
2025/11/06掲載































